【読み方】:ドバネエブタハタタノブタダ

「飛ばねぇ豚はただの豚だ」とは名言である。

元ネタはスタジオジブリにおけるアニメ映画「紅の豚」におけるポルコ・ロッソのセリフ。
ポルコは軍隊社会に嫌気を指し自ら魔法によって豚の姿となっていた。
そんな彼が言った言葉が「飛ばねぇ豚はただの豚だ」であった。

この言葉が特徴的であったことから紅の豚における代表的な名言の1つとして広まった。
但し、現在では太った人を嘲笑するために用いることもあり若干の注意が必要となることもある。