【読み方】:オハヨウカラオヤスミマデ

「おはようからおやすみまで」とは人の生活を常にサポートしていくことを表すキャッチコピーである。

元ネタはライオン株式会社のキャッチコピー。
同社は歯磨きや洗剤などの日用品を扱う企業で、人々の生活に密接に関わっている。
そうした同社が1980年1月から1990年12月、2004年8月から2011年12月まで使用していたコピーの一部が「おはようからおやすみまで」である。

1980年1月から1990年12月の時は「おはようからおやすみまで、暮らしをみつめる」で、2004年8月から2011年12月までは「おはようからおやすみまで、暮らしに夢をひろげる」であった。

この言葉が、テレビの提供スポンサーの紹介として用いられていたことから多くの人に存在を知られる様になりインターネット上でも用いられるようになった。