【読み方】:スゴシー

「すごC」とは「すごいな、カープ。どうやったんだ?」の略である。

元ネタは2009年11月29日における広島東洋カープの野村謙二郎監督の言葉である。
原田病院の創立35周年記念「第20回健康フェア」において野村監督が下記の様な言葉の行った。

クライマックスシリーズ進出の「3位以内」狙いはしないと話し、「絶対優勝してやる」と心構えを口にした。会場は大拍手で沸いた。「そして優勝したらね」と、いたずらっぽく。全国の、カープの優勝はないと見る人から、「すごいな、カープ。どうやったんだ?」と聞かれた場合を仮定する。ちょっと間を置いて身を正し、澄ました顔をしながら、「『いや、普通のことをやったまでです』というつもりです」―。

実際にこの年に優勝をすることができず、空想に終わってしまったがこの言葉が多くのユーザーの印象に残り広島東洋カープの話題となると良く「すごいな、カープ。どうやったんだ?」と書き込まれるようになった。

また「すごいな、カープ。どうやったんだ?」と書くのが面倒くさいと考えたユーザーが「すごC」と略し、これを他のユーザーも使い広まっていった。