【読み方】:フルキアーット
「古木あーっと」とは古木がエラーをしたとき、もしくは何でもない打球をエラーしてしまったときに用いられる言葉である。
元ネタは2003年7月5日に行われた横浜ベイスターズと広島東洋カープとの対戦。
サードゴロを処理した古木がファーストに送球しようとしたときに転倒してしまいキャッチャーとファーストの間へとボールを投げてしまった。
この時の実況の叫びが「古木あーっと」である。
結局この際には打者はセーフとなったが、一塁ランナーがホームへ走塁をしたところをホームでアウトとしたことからこの失策によって点が入ることはなかった。