ネット用語辞典「ネット王子」

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脳内お花畑

【読み方】:ノウナイオハナバタケ 「脳内お花畑」とは頭の中が幸せな状態になっている人物を指す言葉である。 通常人間は苦労していくものであるが、そうした苦労が一切見えず頭の中にはまるでお花畑が広がっているような状態の人物。 […]

ひらめいた

【読み方】:ヒラメイタ 「ひらめいた」とは新しいアイディアを考えついた時に発する言葉である。 インターネット上では主に、これまでの他のユーザーの書き込みから新たなアイディアを思いついたとして「ひらめいた」と書き込む。 大 […]

ナード

【読み方】:ナード 「ナード」とは特定の知識を豊富に持った内向的な人物のことである。 いわゆるオタク。 特定の分野において、異常とも言える知識を持っているが社交性が低く内向きな性格の持ち主。英語のスペルはNerdであり、 […]

ソーシャルビッチ

【読み方】:ソーシャルビッチ 「ソーシャルビッチ」とはソーシャル上で、遊んでいる様な投稿をする女性のことである。 TwitterやFacebookといった様なソーシャルサービスにおいて自らの遊びに関しての投稿を好んで行う […]

シナキーン

【読み方】:シナキーン 「シナキーン」とはプロ野球選手の小笠原道大選手の愛称である。 インターネット上ではこれまで「カッス」との愛称で呼ばれていた。 しかしこの愛称が一般にも広がりを見せたこともあり、新しい愛称が求められ […]

ブヒ枠

【読み方】:ブヒワク 「ブヒ枠」とは萌え系アニメのことである。 萌え系アニメやキャラクターに興奮することを「ブヒる」と呼ぶことがある。 そうしたブヒることができるアニメ枠という意味でブヒ枠と言う。 深夜アニメはシーズンご […]

サボリーマン

【読み方】:サボリーマン 「サボリーマン」とは仕事をサボるサラリーマンのことである。 「サボり」と「サラリーマン」を組み合わせた造語。 インターネット上では、余り仕事に熱心でなく業務中に漫画喫茶に行き休憩する様なサラリー […]

ぽっどる

【読み方】:ポッドル 「ぽっどる」とは人の名前である。 元ネタは2chにおける「俺の名前がDQNネーム過ぎて生きるのが辛い」というスレッド。 2012年2月9日に立てられたこのスレで以下の様な書き込みがあった。 85:以 […]

クソムシが

【読み方】:クソムシガ 「クソムシが」とは相手を罵倒する際に用いる言葉である。 何か気に食わない相手に対して、罵る様に言うのが一般的。 インターネット上ではマンガ「惡の花」における登場人物の仲村さんが担任に対して言い放っ […]

顔本

【読み方】:カオボン 「顔本」とは世界最大のSNSであるFacebookのこと。 Facebookを直訳すると顔本となることからスラングとして用いられるようになった。 但し、明確な元ネタは無くFacebookという言葉を […]

クラウド男子

【読み方】:クラウドダンシ 「クラウド男子」とは複数の女性と交際し、帰宅する家をいくつも持っているような男性のことである。 クラウドの様に自らの自宅に固執することなく、好きな時に好きな女性の家へと遊び歩く。 新しい形のモ […]

趣味ツイ

【読み方】:シュミツイ 「趣味ツイ」とは趣味に関するツイートのことである。 ユーザーの好きな趣味に関してTwitter上でつぶやく。 例えばサッカーが趣味な人が「今日も試合でベッカム並のフリーキックをかましてきた」とつぶ […]

オネシャス

【読み方】:オネシャス 「オネシャス」とは「お願いします」の略称である。 口語的に「お願いします」と早口で言うと「オネシャス」となる。 同様の意味として「オナシャス」という言葉があるが、こちらは元ネタがゲイビデオとなるた […]

試職

【読み方】:シショク 「試職」とは実際の職場での仕事を体験する会社説明会のことである。 これまで会社説明会といえば、セミナー形式で会社の仕事を学ぶ機会であることが多かった。 しかしそれでは仕事の内容を想像することが難しい […]

ジェネリック家電

【読み方】:ジェネリックカデン 「ジェネリック家電」とは既存の人気家電と性能が変わらないが、価格が安い後発の家電のことである。 ノーブランドや知名度の低いブランドであるが、ナショナルブランドの製品とほぼ同一の性能を持ちつ […]

ジャラパゴス

【読み方】:ジャラパゴス 「ジャラパゴス」とは日本独自の仕様に進化したサービスや製品の総称である。 ジャパンとガラパゴスを掛け合わせた造語。 世界標準の仕様ではなく、日本だけで独自の進化をしていることからこのように言われ […]

ファブレット

【読み方】:ファブレット 「ファブレット」とは5~7インチのスマートフォンのことである。 通常のスマートフォンは4インチ程度であるが、それよりも大きな画面とすることで スマートフォンの機能性と、タブレットの大きさを掛け合 […]

ベビノミクス

【読み方】:ベビノミクス 「ベビノミクス」とは少子化推進施策のことである。 経済推進施策であるアベノミクスをもじって名付けられた。 現在日本では少子化が問題となっており、政府としても対策を行うことが急務とされている。 そ […]

ムカ着火ファイヤー

【読み方】:ムカチャッカファイヤー 「ムカ着火ファイヤー」とは怒りにより火がついたことを意味する言葉である。 ムカつくことにより、自分の心に火が着いたといったもの。 テレビ番組で最近のギャル語として紹介され、広まった。 […]