【読み方】:ミニニタコ

「ミニにタコ」とは耳にタコができるという慣用句とかけたギャグ映像を作ろうとしていた男の言訳である。

元ネタは田代まさし氏が盗撮事件の際にテレビリポーターに話した弁明。
盗撮の理由を尋ねられた田代まさし氏は「ミニにタコができるというタイトルのギャグ映像を作ろうとしていた」と述べた。

この弁明が非常に特徴的であったことからインターネット上でも話題となり、ミニにタコという言葉がネタとして用いられるようになった。
ただし2014年時点ではこうしたギャグはほぼ使用されなくなっている。