【読み方】:マルデセイチョウシテイナイ
「まるで成長していない」とは成長を期待していた人物が全く成長していないことを目にした時の言葉である。
元ネタはマンガ「スラムダンク」における安西先生のモノローグ。
昔教え子であった谷沢という選手がいた。非常に才能があったが、チームとの連携を高めるためにあえて厳しい練習を課していたが谷沢はそれに反発しアメリカのチームでプレイすることを希望し渡米した。
それから数年後、谷沢がアメリカでプレイをする動画を見た安西先生は谷沢が全く成長していない姿を見て「まるで成長していない」と独白した。
インターネット上では全く成長が見られない人物に対してネタとして用いる様になった。