【読み方】:ハタラクグライナラクワヌ

「働くぐらいなら食わぬ」とはもし働くか食事をしないかといった選択肢が現れた時には働かずに食事をしないことを選ぶ際の言葉である。

元ネタはマンガ「封神演義」の太公望のセリフ。
もし働くのであれば、食事をしないことを選択するという宣言をしている。

これが名言であるとして封神演義ファンの間で広まっている。
また、ニートの鏡のような言葉であるため、ニートやひきこもりといった話題においてネタとして掲示板等に書き込まれることがある。