【読み方】:オトモダチパンチ
「おともだちパンチ」とは拳を握る時に親指を四本の指の中に入れて行うパンチである。
この握り方が招き猫の手の様な愛らしい形をしていることから、おともだちパンチと呼ばれる。
特に「夜は短し歩けよ乙女」においてこの親指を拳の中に入れた方が愛らしいという点を文章にしておりこれを元ネタとする人物もいる。
親指を外に出すパンチは鉄拳であり、ゴツゴツとした印象を受けるが親指の中に入れることによってその印象がまるで変わるという、普段意識をしないことであるが意識をしてみると確かに違いがあるパンチになる。