【読み方】:オマエノヨウナビョウニンガイルカ

「お前のような病人がいるか」とは病人であるはずなのに健康な人間よりも元気な人物に対して用いられるコメントである。

元ネタはマンガ「北斗の拳」における主人公ケンシロウのセリフ「お前のようなババアがいるか」。
ババアの部分が病人となり「お前のような病人がいるか」として広まった。

病人の設定ではあるが、バトルシーンでは全くそれを感じさせない動きをするような人物に対してのコメントとして使用されることが多い。
ただ、病人設定から戦闘ができる時間が限られていたり途中で病弱な部分を見せるといった作品も多い。
これまで非常に元気であったにも関わらず急に病弱になる溶暗作品もあり、そこにたいして 突っ込みが入ることもある。