【読み方】:オモテナシ

「お・も・て・な・し」とは日本の心を表現した言葉である。

元ネタは2020年の五輪招致における最終プレゼンで、滝川クリステルが紹介した言葉。
一語ずつ区切りジェスチャーと共に「お・も・て・な・し」と言い、最後に両手を合わせて「おもてなし」と発言した。
その後2020年に東京五輪が開催されることが決定し、このプレゼンテーションが取り上げられるようになった。
特に日本人の心として紹介されることが多かった。

2013年ユーキャン新語・流行語大賞において「じぇじぇじぇ」などと共に年間大賞に選出された。

またこのプレゼンテーションではIOC委員の母国語として多いフランス語での発表がなされた。