【読み方】:シバッター

「柴ったー」とは、阪神タイガース外野手の柴田講平選手の愛称である。

元ネタは2011年8月14日東京ヤクルトスワローズ戦において
センターフライを落球してしまった際の「しまった―!」という表情と
柴田選手の名前をかけたもの。

また、このミス以来柴田選手がミスをした際に「柴った」と呼ぶことがある。

8月14日のヤクルト対タイガース戦では、
タイガースが8-3 とリードしていたものの、
9回裏1死満塁の場面で柴田選手がセンターフライを落球してしまったために3人が生還し2点差、
この後さらに1点差まで詰め寄られた。

この試合ではぎりぎりのところでタイガースの勝利で終わったが、
柴田選手のミスはそれまで大きくリードしていたにもかかわらず
阪神タイガースファンを困惑させる強烈なものであったために、
「柴ったー」という造語が生み出されることになった。