【読み方】:カオガブジョクコウイ

「顔が侮辱行為」とは態度が悪い顔つきをしている人物に対して用いる言葉である。
元ネタはオリックスバファローズにおけるタフィー・ローズが退場処分となってしまった時の退場処分を下した球審のコメント。

「何かいっていたけど、それは英語で分からない。そのときの顔が侮辱行為と感じた」と説明した。
このコメントが特徴的であったことからインターネット上でネタとして用いられるようになった。

またこの事件が起きた当初、説明として顔が侮辱行為というものが適切ではないのではないかと議論となった。