【読み方】:ムエンゴ

「ムエンゴ」とは打線が投手の援護をしないことである。

無援護をカタカナにしたものであり、投手がどんなに頑張っても全く打線が打たずに結果負けてしまうような時に用いられる。
こうしたムエンゴ状態がよく起きてしまう投手についてはムエンゴ病という病気にかかっているとするユーザーもいる。

ムエンゴとカタカナになっているのはドミンゴという投手が、先発に転向してから好投を見せるも打線の援護がない状態が続いたことからドミンゴとかけてムエンゴとなったことが理由。

特に2011年の統一球の導入時には打者が打てない状況が続いておりムエンゴとなる投手が数多く登場した。