「すまんな」とは、2007年に生まれたなんJでの謝罪の言葉である。

「すまんな」と言われたら「ええんやで」と返答するまでが一つの流れとなっている。なお、2010年代に入ってからは「すまんな」と言っても袋叩きにされることが増えてきているため使用するシチュエーションには注意が必要である。

2007年8月24日、中日ドラゴンズ戦で失点してしまった投手、下柳剛が降板の際に呟いた言葉である。

本人としては監督やチームメイトなどに向けていったつもりであろうが、ばっちりマイクに拾われていたため実況版にもその声は届いてしまい、下柳の謝罪に対して「ええんやで」と書き込みをしたユーザーがいたため広まった。なんJ以外の板でも「ぬるぽ」「ガッ」のように掛け合いのフレーズとして使われることもある。

ちなみに、「ええんやで(ニッコリ」は「いかんのか?」に対する返答であり、微妙に使い方が異なる。