【読み方】:レイニードメ

「レイニー止め」とは次の展開が気になる場面において話を区切る手法のことである。

元ネタは少女向けの小説「マリア様が見てる」の展開。
10巻レイニーブルーにおいて
それまで穏やかだった仲間内の関係性が崩れ問題が起きた。

結果的には解決へと向かうのだが
その解決に至る前の展開の進みが頂点に達する部分で次巻へ続くことになってしまっていることから
このことを「レイニー止め」と呼ばれるようになった。

それ以降、他の作品においても
非常に展開が気になるところで話が区切られ次話や次巻へと
続くような状況の時に「レイニー止めだ」などと言うようになった。

ちなみにマリア様が見てるはアニメ化もされている。