【読み方】:チョットシタスパイス

「ちょっとしたスパイス」とは優勝するために必要なちょっとした刺激のことである。

元ネタは阪神タイガースの監督である和田豊氏の発言。
シーズン前のキャンプにおいて「現有戦力にちょっとしたスパイスで優勝できる」と発言した。

しかし実際には8月に自力でのCS進出もできなくなる等の低迷ぶりであり、阪神タイガースファンなどから「早くスパイスをかけろよ」などと揶揄された。

阪神が活躍できていないのはまだちょっとしたスパイスが効いていないためだとして、突っ込みに使われるようになった。2012年においてなんJ民の間で流行したキーワードの1つ。