【読み方】:ナアニ、カエッテメンエキリョクガツク
「なあに、かえって免疫力がつく」とは悪いとされているものを気軽に摂取することを進める言葉である。
元ネタは東京新聞のコラム。2005年11月24日に「キムチは最近、寄生虫卵騒ぎで不評だが、なあに、かえって免疫力がつく」 という文章が掲載された。
キムチに寄生虫の卵が付いている事が事件となり騒がれていた時にこのような記事が掲載されたことで、インターネット上で話題を集めた。
これ以降、鳥インフルエンザや食品の不祥事などの騒ぎが出た時に掲示板で「なあに、かえって免疫力がつく」といったようにネタとして書き込むユーザーが出る様になった。