【読み方】:ハシルンデス
「走ルンです」とはJR東日本における209系以降の車両の蔑称である。
このように呼ばれる理由は209系のコンセプト「価格半分・重さ半分・寿命半分」というところから。
寿命半分=品質が悪いとインターネット上で受け取られてしまい、使い捨てカメラの「写ルンです」からもじって「走ルンです」と呼ばれるようになった。
実際には一般的な車両の寿命と言われる25~30年の半分である13〜15年程度でも経営としてはペイするという意味。
これ以降、他の車両についてもインターネット上においてはJR東日本の車両を走ルンですと呼ぶユーザーがいる。