【読み方】:デビルマンキジュン
「デビルマン基準」とは映画において、実写版デビルマンと比較して出来の良さを語る時に使用する言葉である。
特に駄作と呼ばれるような映画作品の論評においてこのデビルマン基準は使われる。
ここでいうデビルマンはマンガではなく2004年に公開された実写版デビルマンである。
この映画の出来が観たユーザー達からひどく不評であったため
低いレベルでの争いをする時の基準ラインとして用いられるようになった。
「デビルマンよりはマシだろ」などと
駄作と呼ばれるような作品に対する感想を言い合う様な場において用いられている。
そのため「デビルマン基準で映画を語ろう」などという話題になったときは
「駄作について語ろう」と言っているのと等しい。