【読み方】:コクノアルボール

「コクのあるボール」とはキレのあるボールでもなく、ノビのあるボールでもないボールのことである。

実際にどのようなボールかは不明だが、
元ネタはテレビ番組「すぽると!」において野村弘樹氏が話したもの。
投手における生命線となる重要なボール。

キレのあるボールの反対のものであると思われるが、実際に「今のはコクのあるボールだな」と言われる機会は少ない。

現在ではインターネット上でネタとして扱われることが多い。