【読み方】:ホームランキュウノバカダナ
「ホームラン級のバカだな」とは相手を罵る際に用いる言葉である。
元ネタはテレビ番組「ガチンコ!」における大和龍門の言葉。
同番組内の「BE-POP 予備校」という企画において大和龍門が若者に対して言った。
この言葉が非常に過激で特徴的であったことからインターネットユーザーの間でも用いられるようになった。
2002年頃から使われ始めており、既に10年以上前から用いられている言葉。
ホームラン級のバカというのは、通常のバカではなくまるでホームラン並の最大級なバカといった意味合いがあるため使用する際には十分な注意が必要である。
ただし、何か憎めないような愛されるバカといった意味合いもあるため文脈をよみどちらの意味で用いられているかを見極める必要がある。