【読み方】:ジェイケー、ジョウコウ
「JK」とは女子高生を意味する隠語である。
「Joshi Kousei」の頭文字をとったもの。
主に2chを中心としたインターネット上で使用されていたが、テレビ等のマスコミが取り上げたことにより一般にも普及した。
今では女子高生自身が「ウチらJKだしー」などと使う光景が見られる。
また、ここから派生して「女子中学生」は「JC」、「女子小学生」は「JS」と呼ばれる。
このことに対してインターネット上で好んで使用していたユーザーは「元々はネットスラングなのに」と批判的な目で見る者も多い。
また、JKという言葉は他の意味としても用いられることもあり、
「○○だろjk」という場合は「常識的に考えて」の略となり、その他にも「冗談は顔だけにしろ」の略としても使われることがある。そのため「jk」という言葉がインターネット上で現れた時には文脈に注意が必要である。
基本的に語尾にJKと付けられている場合は「常識的に考えて」の意味となる。