【読み方】:アクティベーション

「アクティベーション」とはソフトウェアを起動させること、もしくはソフトウェアのライセンスを認証することである。

最近のソフトウェアは不正に利用されないように、プロテクトをかけることが多い。
シリアルIDをユーザーが入力しサーバー情報とIPアドレスなどを一緒にメーカーへと送信し、それをメーカー側が確認することによりアクティベーションが完了する。

アクティベーションが完了していないソフトウェアの場合起動をしないことや、機能の一部が制限されることがある。
サーバー上での確認の仕組みが必要のため大手のソフトウェアメーカーにおいて用いられることが多い。