【読み方】:アテテンノヨ

「あててんのよ」とは女性が男性へと胸を押し付けていることを表明する際に用いる言葉である。

元ネタはマンガ「タカヤ -閃武学園激闘伝-」における白川渚のセリフ。
主人公の火叢タカヤの背中へと彼女が胸を押し付けているところに火叢タカヤがむ…胸が あたってるん ですけど」と忠告をすると白川渚が「あててんのよ」と返答した。

このやりとりが非常に印象的であったことから読者の間で広まり、インターネット上などでもネタとして用いられるようになった。

何かを相手に対してあてている様な時に「あててんのよ」と使われる。
また、アニメなどの表現でヒロインの胸が主人公の身体にあたっているというシーンも多いことからこのような状況が放映された時に動画共有サイトなどにおいて「あててんのよ」とコメントされることがある。