ヤシマ作戦

【読み方】：ヤシマサクセン

「ヤシマ作戦」とは日本中の電気を止め、1つのものに電力を集中させる作戦のことである。

元ネタはアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」における作戦。
使徒と呼ばれる敵を倒すための武器を使用するため、日本中を停電状態にした。

また、最近では東日本大震災において電力会社が節電を呼びかけたことが現実世界でのヤシマ作戦だということでTwitterを中心に盛り上がった。
アニメ世界での話と現実世界での話を結びつけることを好まないユーザーからは「ヤシマ作戦という言葉を使うな」という言葉が飛び交った。

ちなみにヤシマ作戦の名前の由来は平氏と源氏の戦いのうちの1つ、屋島の戦い。1185年、源義経が讃岐国屋島を急襲し、平家を追いやった。