【読み方】:シンクロリツ

「シンクロ率」とはエヴァンゲリオンと搭乗者との神経接続の同期率を意味する言葉である。
転じて、MAD動画において音楽と動画がマッチしている率を意味することもある。

元ネタはアニメ「新世紀エヴァンゲリオン」における言葉。
搭乗者とエヴァンゲリオンとの同期率を計る用語として使われている。

初めて搭乗する際は通常シンクロ率は低いが、主人公の碇シンジが乗った時には41.3%と通常では考えられない高さのシンクロ率をはじき出したとされる。

シンクロ率が高すぎるとエヴァンゲリオンは暴走し、逆に低すぎると稼働しない。