【読み方】:エムツーエム

「M2M」とは人間を介さずに機械同士が情報をやりとりする仕組みの事である。

例えばビルの空調システムにおいて、部屋の湿度や温度をセンサーが測定し
温度が低い場合に操作系のシステムへとその情報を送信し、システムが実際に温度を上げるといった場合が挙げられる。

非常に便利であるが現状は規格が業者によって統一されておらず、システム間ではやりとりが正常にいかない場合がある。

ちなみに「M2M」は「Machine to Machine」の略語。