【読み方】:メガネガホンタイ
「眼鏡が本体」とはメガネが特徴的なキャラクターが良く言われる言葉である。
メガネをかけたキャラクターは、そのメガネこそがアイデンティティであり、このメガネを外すことによりキャラクターとしての認識ができなくなってしまうことがある。
そうした状況をいじる際に用いられる言葉が「眼鏡が本体」である。
キャラクターには個性がなく、メガネこそがアイデンティティであり本体なのであるという主張。
アニメやマンガ作品の中では実際にメガネが本体であるとして扱うような作品も存在しており、メガネに対して該当の人物の名称を叫ぶといった行為が見られる。