【読み方】:ジュウサンキロヤ

「13kmや」とは他者に絶望を与える際に言う言葉である。

元ネタはマンガ「BLEACH」の登場人物である市丸ギンが言った台詞。

「ほんなら卍解は どんくらい延びるかわかる?」→「しゃァない よう分かるように キミらの長さで教えたげるわ」→「13kmや」→「ピンとけぇへんやろ 数で聞いても」

剣の長さが13kmにまで伸びると宣言することにより相手を絶望へと落とし込もうという意図があったと思われる。
しかし、実際に読者にとっては13kmという言葉が余りに非現実的であり
かつ13kmまで剣が伸びることによる利点がないということでネタとして話題になった。