【読み方】:サンカッケイ(ホンダサンカッケイ)

△はある人物、コンテンツがカッコイイと褒めたたえるネットスラング。
前に名詞が付随されるのが普通で代表的な例としてはサッカー日本代表の本田圭佑を用いる「本田△」がある。

元々は対象を皮肉的な意味で賞賛する蔑称であったが現在ではそのまま賞賛を意味する言葉に変化した。その転機となったのは先述の本田圭佑である。
本田圭佑は2008年の北京五輪時での発言など妄言ととれる発言を繰り返しており、そのことから彼を馬鹿にする意味で「本田△」という言葉が用いられていた。しかし2010年6月に開催されたサッカーW杯において彼がチームを救う活躍をしたことにより「本田△」が皮肉ではなく本当にカッコイイ存在となったことから△の意味までも変化したと考えられる。