【読み方】:オオミヤノラインコントロール
「大宮のラインコントロール」とはプロサッカークラブ大宮アルディージャがJ1への残留ラインギリギリに自らの勝ち点をコントロールすることである。
大宮アルディージャは毎年J1残留争いをしており、ギリギリ降格せずに残留し続けている。
そのため、こうしたJ1残留ギリギリのラインにとどまる力のことを大宮のラインコントロール力と呼ぶファンが出る様になった。
特に2013年シーズンにおいては前半は21戦負けなしという非常に好調なスタートであったが、後半戦になると急激に失速し7月13日~10月19日の時点で1勝13敗となっており、順位を落とした。この時は大宮アルディージャのラインコントロールによるものであるとインターネット上で話題になった。