【読み方】:チハタン
「チハたん」とは九七式中戦車 チハの愛称である。
名称最後の「チハ」に「たん」をつけて「チハたん」となっている。
この九七式中戦車 チハは第二次世界大戦における主力の戦車として活躍した戦車であり、空冷ディーゼルエンジンを搭載していることが特徴。
中戦車であるが、他国の戦車と比較するとかなり小さいことから、これを可愛いと感じた人々が「チハたん」と少女につけるような呼び名で呼ぶ様になった。
この呼び名がインターネット上で広まり、九七式中戦車 チハがそのような愛称で呼ばれるようになっている。
但し戦車に関する話題でしか出てこないためあまり使用頻度としては高くない。