【読み方】:テノコンダテヌキ
「手の込んだ手抜き」とは実際には非常に手が込んでいるにも関わらず手抜きに思えるもの、逆に手抜きにも関わらず手が込んでいる様に思えるもののことである。
特に前者を指すことが多く、実際には非常に高い技術を用いたり作成するのに多くの時間がかかっている作品や動画などにタグとしてつけられる。
例えば1コマずつ撮影して自宅から会社までの通勤風景を撮影するなど。
動画を見た後に、これがいかに大変なことなのかを知ることで「実はすごかった」と感心する場合や「こんなに時間を使って作るものではない」と呆れに似たコメントが残されることがある。