【読み方】:シャナイニート

「社内ニート」とは社員でありながら仕事がない人物のことである。

ニートの定義は働かず、学ばずであるため、正確にはニートではないが
社内においてすることがなくただぶらぶらとしているような社員に対して名付けられる。

こうした社内ニートは特に20代の若い層に多いらしく、一部のマスコミにおいて問題視されている。
ただし、こうした社内ニートという用語自体がインターネット上ではあまり好まれていない傾向にある。

以前から雇用保蔵や社内失業などとも言われていた人物達の新しい呼び名であり
昔からある程度の人口がこうした層となっており、近年突如として現れた訳ではない。