【読み方】:ビッグデータ

「ビッグデータ」とは非常に膨大な量のデータのことである。

例えば全国チェーンのコンビニエンスストアにおけるPOSデータや、大手求人サイトの応募データなど。

近年こうした非常に多くのデータを活用してサービスの向上へと結びつける動きが活発化しており、こうした話題の際にビッグデータという言葉が度々登場してくる。

明確な定義は無いが、通常のデータ分析では対応できない量のデータということで用いられている。

大手企業を中心にHadoopなどのオープンソースのソフトを用いてこうしたビッグデータを活用しようとしている。2010年代のマーケティング業界における1つのトレンド。