【読み方】:ジャンパイア

「ジャンパイア」とはプロ野球において巨人を優遇するアンパイア(審判)のことである。ジャイアンツとアンパイアを組み合わせた造語。

例えば巨人の投手が投げるときわどいボール球がストライクと判定されるなどの行為が行われると「ジャンパイアだ」などと書き込まれる。

その優遇度によって以下の様なレベルに分かれる。

レベル1(デフォルト)・・・可変式ストライクゾーン
レベル2・・・勝負どころでボール (ストライク)
レベル3・・・スイング判定がジャ(略
レベル4・・・守備妨害(攻撃妨害)をスルー
レベル5・・・明らかにセーフなのにアウト
レベル6・・・エンタイトルをホームラン
レベル7・・・サヨナラボークをスルー
レベル8・・・ファールをホームラン(ホームランをファール)
レベル9・・・「踏んでない」
レベル10・・・ニセデッドボールでサヨナラ
神   ・・・・誤審した後に挑発して選手を怒らして退場にさせる
神龍 ・・・・ニセ危険球で退場
超神龍 ・・・・「この若造が!」「降りてこい」
カオス・・・・試合そのものを終了させる最終奥義

実際にひいきをしているかは不明だが、曖昧なジャッジが行われた時に掲示板で皮肉を込めて用いられることがある。