【読み方】:ハオウショウコウケンヲツカワザルヲエナイ
「覇王翔吼拳を使わざるを得ない」とは武器を持った相手に対しての退行手段を述べた言葉である。
元ネタはゲーム「龍虎の拳」におけるリョウ・サカザキのセリフ。
妹が悪者に捕まり、捉えられている軍港へと乗り込んだ時に武器を持っている相手に対して「武器を持った奴が相手なら、覇王翔吼拳を使わざるを得ない」と言った。
武器を持った難敵について、覇王翔吼拳を使うことでこのピンチを打破することができるという意味になる。
現在ではネタとして、何かを使わざるを得ない時に「○○を使わざるを得ない」と書き込まれることがある。