【読み方】:アノネショウホウ

「あのね商法」とはアニメ放送において、シリーズ最終話もしくは最後の数話をテレビ上で放送せずに後ほど発売されるDVD中にのみ収録する商法の事である。

元ネタは2006年1月11日~2006年3月29日に放送された「かしまし ~ガール・ミーツ・ガール~」において12話の最後に主人公大佛はずむが「あのね…」と発したこと。
全13話の作品であるが、この後13話はテレビ上で放送されることなくDVD内にのみ収録された。