【読み方】:ヤバイ、ライトニングスピアダ
「やばい、紫電の槍(ライトニングスピア)だ!」とは厨二病的発言の代表的なものである。
元ネタはFF11の公式サイトにある「漆黒の一角獣、現る!」という記事である。
以下がその文章の一部である。
イクシオンと呼ばれた漆黒の獣は、弾かれたように振り返ると、大きく嘶いた。
バチバチバチ……
にわかに、一角の周囲に無数の飛電が舞い踊る。
誰かが叫んだ。
バチバチバチ……
にわかに、一角の周囲に無数の飛電が舞い踊る。
誰かが叫んだ。
「やばい、紫電の槍(ライトニングスピア)だ!」
眩い数条の雷光がほとばしり、慌てて目を腕で覆う傭兵たちの姿を一瞬浮かび上がらせた。
老騎士からすれば、まだ年端もいかぬ、あどけない顔の少年たちだった。
上記の言葉がいわゆる厨二病の発言そのままであることから
2chのゲーム系掲示板において話題となり広まった。
何か厨二病的な発言が求められるときなどに「やばい、紫電の槍(ライトニングスピア)だ!」と書き込む。