【読み方】:フンゲイソウラン
「糞藝爪覧」とは非常に面白くないゲームに対して用いる言葉である。
元ネタはゲーム「三国志11」に登場する武将。
実在しない武将であるが、何故かデータの中に入っていた。恐らくプログラマーが密かにいれ、そのままとなっていたものであり名前自体は「フンゲイソウラン」であるが「クソゲーツマラン」とも読めることから話題となった。
インターネット上では「開発者自身がこのゲームをつまらないと思っていたのでは」などの推測がされた。
これ以降、非常に面白くないゲームについて「糞藝爪覧」と評するユーザーが現れており、ゲームの評価表現の1つとして確立された。