【読み方】:ナメクサリオッテ
「なめくさりおって」とは相手の馬鹿にした態度に対して述べる怒りの言葉である。
元からある単語であるが、インターネット上で広まるきっかけとなったのは
2011年12月7日の「迷惑メール無視してたらついに権力者(笑)の父が動き出したwww」というスレッドにおける
出会い系サイトに登録していた女性の父であり権力者の「昭島茂男」と名乗る人物が送信したとされる以下のメールである。
2011-12-07 12:42:34
○タイトル
なめくさりおって
○本文
君は冷静に物事を考えるようで頭が回らない男のようだな。
素人に手を出すのは私共の世界じゃ恥ずかしい事なのだが、かわいい娘の為だ。
仕方がないだろう…これが君の答えで構わないな?無理難題は言ってないつもりだが?
○タイトル
なめくさりおって
○本文
君は冷静に物事を考えるようで頭が回らない男のようだな。
素人に手を出すのは私共の世界じゃ恥ずかしい事なのだが、かわいい娘の為だ。
仕方がないだろう…これが君の答えで構わないな?無理難題は言ってないつもりだが?
非常に使いやすい言葉であることから今後の流行が期待される。
ちなみに「なめる」とは、馬鹿にする、みくびることを意味し、「なめくさる」はそれを更に過激に表現した言葉である。