「黒月精(黒三月精)」とは、比良坂真琴氏作画のほうの「東方三月精」のことである。

東方三月精は作画担当者が二人おり、
最初の担当者が松倉ねむ氏、二人目が比良坂真琴氏であり、
松倉氏の「東方三月精~Eastern and Little Nature Deity」は全1巻で現在絶版になっている。

また比良坂氏の「東方三月精~Strange and Bright Nature Deity」「東方三月精~Oriental Sacred Place」はそれぞれ全三巻で現在も購入可能である。

三月精とはそれまでの主要キャラではなく、道中などに出てきていた雑魚敵でもある光の三妖精を主役とし、
三月精は三妖精の頭文字からのつくりとなっている。精のみ精(せい)からの読みで星(せい)をかけてある。

東方シリーズの「妖精大戦争」では自機をチルノとし、
この三月精たちと弾幕合戦を繰り広げていくことになる。

単行本の巻末付録としてZUN氏の音楽CDがあり、
既存曲のリアレンジや新曲なども楽しめるようになっている。