【読み方】:ケツッタ

「ケツった」とは「欠点になった」の略である。

例えば中間テストにおいて数学Aが欠点になってしまった時に「数Aケツった」などと用いる。
欠点の定義は、基本的には落第点という意味であり学校によって赤点と同義で用いる学校も多い。

そのため赤点のことを欠点と呼ぶ学校ではケツったという言葉が用いられることがある。

ただし中高においては一度落第点をとったからといって即座に留年ということは少なく、大抵の場合は補修などを受講することになる。