【読み方】:サイゴニコロストヤクソクシタナ アレハウソダ

「最後に殺すと約束したな。あれは嘘だ」とは当初は最後に殺すと言っていたにも関わらず途中で殺してしまうときに発する言葉である。

元ネタは映画「コマンドー」におけるアーノルド・シュワルツネッガーの台詞。
映画の途中で「面白いやつだな。気に入った。殺すのは最後にしてやる」と言ったにも関わらずその後「最後に殺すと約束したな。あれは嘘だ」といって殺してしまった。

これが視聴者にとって特徴的であったことからインターネット上でも「〇〇な、あれは嘘だ」と用いられるようになった。