【読み方】:ジュッショウシテモジュッパイスルトウシュハイラナイ
「10勝しても10敗する投手はいらない」とはフロントのきつい言葉である。
元ネタはプロ野球選手の門倉健投手が契約交渉の時に横浜ベイスターズのフロントに言われたとされる言葉。
年俸アップを試みて交渉に望んだ門倉であったが、このようにフロントから言われてしまい拒否された。
これによって交渉は決裂し、門倉はFA宣言を行った。
その後、こうした10勝10敗をする投手が現れると「門倉だ」と呼ぶことや、「○勝○敗する投手はいらない」と勝敗をの数を変えて投稿することがある。