【読み方】:パソツウ
「パソ通」とは「パソコン通信」の略語で、電話回線を通じてパソコンとホストコンピューターを接続することである。
現在主流となっているインターネットと違い、ホストコンピューターと接続しているパソコン同士のみでした交流を行うことはできない。
例えば当時代表格であったパソ通はNiftyとNECであったが、Niftyに加入しているユーザーはNiftyに加入しているユーザー同士しか交流できず、NECも同様にNECの会員同士のみしか交流できない。
1990年代中頃からインターネットが普及したことにより、パソ通は廃れ現在ではほとんど行っている者はいない。