【読み方】:ヤッパリカミサマナンテイナカッタネ

「やっぱり神様なんていなかったね」とはどうしようもない悲劇的なことが起きた時に使用する言葉である。

元ネタは18禁ゲーム「いつか降る雪」におけるバッドエンド。
燃え盛るサナトリウムの中に閉じ込められたヒロインがガラス越しに掲げたスケッチブック内に「やっぱり神様なんていなかったね」という文字が書かれていた。

背景の炎とヒロインの笑顔などにより非常に強い印象をユーザーに与え、インターネット上でそのキャプチャ画像が出回った。