【読み方】:サスガゴッグダ、ナントモナイゼ

「さすがゴッグだ、なんともないぜ!」とはゴッグの強度に感心した時に発する言葉である。

元ネタはアニメ「機動戦士ガンダム」におけるコーカ・ラサ曹長のセリフ。
コーカ・ラサ曹長が乗ったゴッグは戦闘の途中で機雷に触れてしまい爆発のあおりをうけた。しかしゴッグは何ともなく、それに対して感心したラサ曹長が発した言葉が「さすがゴッグだ、なんともないぜ!」である。
ゴッグの強度を存分に知らしめるセリフであった。

現在ではインターネット上では何かトラブルが起きた時などに「さすがゴッグだ、なんともないぜ!」という書き込みがされる様になった。