【読み方】:ユンユン

「ゆんゆん」とは電波を発している様子を表す擬音語である。

インターネット上で電波とは、常識はずれで支離滅裂な行動や発言をする人物を表す隠語として使われることが多く、そうした人物の状態を表している。

元ネタは福島県立清陵情報高等学校の校歌「宇宙の奥の宇宙まで」(作詩:宗左近/ 作曲:三善晃)における「若い稲妻 ゆんゆん ~ 発信 ゆんゆん 発信 ゆんゆん」という歌詞。
上記の校歌が校歌らしくないということでインターネット上で話題になった。
「稲妻」を「電波」に変えて「電波ゆんゆん」ということもある。